開始からレイカーズが勢いよくプレイして 8-0とリードし、 2Q開始直後に 12点差をつけたが、そこから失速して 3Qに逆転された。
ナゲッツはアーロン・ゴードンとジャマール・マリーが連続してシュートを決めて得点を伸ばし、 81-69と 12点リードした。 4Qはレイカーズの反撃を抑えて進め、 残り 3分でニコラ・ヨキッチがジャンプシュートと追加のフリースローを入れて 104-89と 15点差にして逃げ切った。
両チームのフィールドゴール(FG)成功率はともに 44/90 48.9パーセントだった。 3ポイント成功もともに 5本ずつ。ナゲッツはフリースローを 19投入れ、 レイカーズは 12投だった。
ナゲッツはゴードンが 29点 15リバウンド、 ヨキッチが 24点 15リバウンド 9アシスト、 マリーが 22点 9アシスト、マイケル・ポーターが 20点 10リバウンドだった。
レイカーズはアンソニー・デイビスが 33点 15リバウンド、 レブロン・ジェームズが 26点 9アシスト、 オースティン・リーブスが 22点だった。 八村塁はFG成功率 2/4で 5点 2リバウンド 1アシストだった。