前半は76ERSがリードして進め、 ニックスは後半に反撃して逆転した。 4Q残り 7分半で 90-82としたが、楽には勝てなかった。
76ERSが 4Q残り 2分で 97-96と逆転し、さらにタイリーズ・マクシーが 3ポイントを決めるなどして残り 1分を切って 101-96とした。 その後はシュートを決められずに追加点を奪えなかった。
ニックスはジェイレン・ブランソンが左サイドから 3ポイントを決めて 2点差に縮め、続く守備でスチールした後、 ドンテ・ディビンツェンゾが左45度から 3ポイントを決めて逆転した。 さらに残り 6.6秒で OG・アヌノビーがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。
76ERSは最後にジョエル・エンビードが右サイドの深い位置から 3ポイントを放ったが、 決まらずに試合終了となった。
ニックスはブランソンが 24点 8リバウンド、ジョシュ・ハートが 21点 15リバウンド、 ディビンツェンゾが 19点だった。
76ERSはマクシーが 35点 10アシスト 9リバウンド、エンビードが 34点 10リバウンドだった。
4Q残り45秒でブランソンとディビンツェンゾが3ポイントを決めてニックスが連勝。#NBAプレーオフ #NBAhttps://t.co/Gmi42cflBX
— TSP SPORTS (@tspspo) April 23, 2024
76ERS 101-104 ニックスhttps://t.co/TZKend2Reepic.twitter.com/ZGi67Q8Ywk