マリーは前半だけで 30点あげる活躍だった。 ニコラ・ヨキッチはファウルトラブルに見舞われて 3Qまではいつものようにプレイ出来なかったが、 4Qに本領発揮して 15点あげた。
ナゲッツはマリーの活躍によって 1Q途中に 14点リードし、その後も有利に進めた。 前半終了間際に 55-55となったが、ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 3ポイントを決めて勝ち越してハーフタイムに入った。
3Qも同点になる場面があったが、逆転は許さなかった。
レイカーズは 4Q開始直後に八村塁が左45度から 3ポイントを決めて 85-84とついに逆転に成功した。 ヨキッチにレイアップを返された後、八村が右エルボーからジャンプシュートを決めて再び逆転したが、ヨキッチにリバースレイアップを返された。
残り 8分を切って八村がフリースロー 2投を入れて 94-93と三度逆転したが、 そこからナゲッツに 3ポイントを 3連打されて大きく引き離された。
ナゲッツはさらにヨキッチが追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
ヨキッチは 24点 8アシスト 6リバウンドだった。
レイカーズはアンソニー・デイビスが 28点 18リバウンド、 ジェームズが 23点 12アシスト 7リバウンド、 オースティン・リーブスが 23点 7リバウンドだった。
八村はベンチスタートで 34分間プレイして 13点 6リバウンド 1アシスト 1スチールだった。
#八村塁 が4Qに3度逆転弾を決めるが、レイカーズはホームで勝てず。ナゲッツは #ヨキッチ が4Qに15点あげる活躍で3連勝してNBAファイナル進出に王手をかけた。https://t.co/dOBUTKg0l4
— TSP SPORTS (@tspspo) May 21, 2023
ナゲッツ 119-108 レイカーズhttps://t.co/wktkLFL4nC#NBA
八村逆転3ポイントpic.twitter.com/UxqzeE9rjU