レイカーズは八村塁が攻守で存在感を発揮して 21点 2リバウンド 1アシスト 1スチールの活躍だった。
第1戦で 17点をあげ、この日は先発起用が予想されたが、ベンチスタートとなった。 31分間のプレイだった。
1Q残り 4分から出場してレイアップを 3本決めて 1Qに 6点、2Qは 3ポイント、ジャンプシュート、リバースレイアップ、 フリースロー 2投、アリウープダンクと多彩に決めて 11点をあげた。 3Qは 2点、4Qは 2点だった。
レイカーズは八村の活躍によって前半に 53-48とリードしたが、 後半は 3Q途中から攻撃の勢いが衰えて追いつかれた。4Q開始直後に 79-79となった。
その後は力をためていたナゲッツが本領発揮し、怒涛の 3ポイント攻勢をかけて残り 5分で 99-87とリードした。
レイカーズはレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスを先頭に反撃して残り 1分で 2点差に接近したが、同点にできなかった。 ナゲッツがフリースロー 4投を入れて残り 24秒で 6点差にした。
さらにレイカーズは粘って残り 13秒で 3点差にしたが、ナゲッツにフリースロー 2投を決められて終わった。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが 23点 17リバウンド 12アシストを決めて 4試合連続のトリプルダブルを達成した。 ジャマール・マリーが 3ポイントを 6本入れて 37点 10リバウンド、 マイケル・ポーターが 16点 7リバウンドだった。
レイカーズはジェームズが 22点 10アシスト 9リバウンド、 オースティン・リーブスが 3ポイントを 5本決めて 22点、 デイビスが 18点 14リバウンドだった。
#八村塁 が前半活躍して21点あげるも勝利に結びつかず。#ヨキッチ が4試合連続でトリプルダブルを達成したナゲッツが4Q逆転で2連勝。https://t.co/ySezed0j6p
— TSP SPORTS (@tspspo) May 19, 2023
レイカーズ 103-108 ナゲッツhttps://t.co/nufCDauhZl
カンファレンス決勝https://t.co/kxiXlbz5Y2#NBApic.twitter.com/dr2nJgJnvJ