ホームの第5戦に敗れて後がなくなり、この日は開始から精力的にプレイして一方的にシュートを決めた。 1Q途中に 15-3とリードした。
2Qも有利に進めたが、3Qは76ERSの反撃を止められずに残り 4分半で 64-62と逆転された。 そこからは 1点を争う攻防となり、白熱した。
4Q残り 6分で 81-81となり、76ERSがフリースロー 2投を入れて勝ち越した後、 セルティクスはテイタムが左サイドから 3ポイントを入れて逆転した。 さらに右45度からも 3ポイント決めて 87-83と引き離した。
76ERSはシュートを決められずに反撃できなかった。
セルティクスは残り 2分でテイタムが正面左寄りから 3ポイントを決め、 残り 38秒で右サイドから 3ポイントを決めて 95-84として勝った。
テイタムが 19点 9リバウンド、マーカス・スマートが 22点 7リバウンド 7アシスト、 ジェイレン・ブラウンが 17点だった。
76ERSはフィールドゴール(FG)成功率が 36.1パーセントと低かった。 ジョエル・エンビードが 26点 10リバウンド、 タイリーズ・マクシーが 26点、ジェームズ・ハーデンが 13点 9アシスト 7リバウンドだった。