エンビードは 20日のプレーオフ1回戦・第3戦で右足首を捻挫し、 患部の状態が回復していないため、欠場した。
スモールラインナップで臨み、アップテンポな試合展開となった。
ハーデンは開始から積極的にシュートを決めて得点を伸ばした。 3ポイントを 7本決めて 45点をあげる活躍だった。1Qに 16点、2Qに 5点、3Qに 9点、4Qに 15点あげた。
試合は 3Qを 87-87で終え、4Qは残り 4分で 107-107となった後、 セルティクスがリードして 111-107とした。
76ERSは残り 28秒でタイリーズ・マクシーがレイアップを入れて 114-113と逆転し、 セルティクスにフリースロー 2投を返された後、 正面でドリブルしたハーデンがアル・ホーフォードとの 1対1から頭越しに 3ポイントを決めて 117-115とリードした。
続く守備はリング下でポール・リードがボールを奪って失点を阻止した。 ファウルされたリードがフリースロー 2投を入れて 4点差にして勝った。
マクシーが 26点、トバイアス・ハリスが 18点、デアンソニー・メルトンが 17点だった。
セルティクスは前半のフィールドゴール(FG)成功率が 71.8パーセントに達したが、 大きくリードできなかった。66-63と 3点差で折り返した。 ジェイソン・テイタムが 39点 11リバウンド、ジェイレン・ブラウンが 23点、 マルコム・ブログドンが 20点だった。
76ERSは #エンビード が欠場したが、#ハーデン が 45点あげ、残り 8.4秒で勝利の 3ポイントを決めて先勝した。https://t.co/yA6sUHUjXp
— TSP SPORTS (@tspspo) May 2, 2023
76ERS 119 - 115 セルティクスhttps://t.co/X9XA81MrAo
NBAプレーオフ2回戦https://t.co/2gix9tFuNQ#NBApic.twitter.com/9wysI3sJNv