エンビードは第3戦で右膝を痛め、検査を受けて捻挫と診断されて欠場した。 軽傷でプレーオフ 2回戦には復帰できる見通し。
試合は 3連敗で後ないネッツが開始から威勢よくプレイしてリードし、 1Q途中に 19-8とした。
2Q以降も有利に進めて 3Qは残り 10分で 53-42と 11点リードを保っていたが、 そこから 14連続失点して逆転された。
4Qは残り 9分半でロイス・オニールが 3ポイントを決めて 70-70とし、 マイカル・ブリッジスがフェイダウェイを決めて逆転に成功したものの、 その後はシュートが決まらなくなって失速した。
76ERSはシェイク・ミルトンが 3ポイントを決めてリードし、 ハリスが追加点を入れて残り 1分半で 92-78と 14点差にして勝った。
プレーオフ 2回戦はセルティクス−ホークスの勝者と対戦する。
トバイアス・ハリスが 25点、ジェームズ・ハーデンが 17点 11アシスト 8リバウンド、 タイリーズ・マクシーが 16点 8リバウンド、 エンビードの代役で先発したポール・リードが 10点 15リバウンドだった。
ネッツはスペンサー・ディンウィディーが 20点、 ニック・クラクストンが 19点 12リバウンド、マイカル・ブリッジスが 17点だった。
渡辺雄太は 3試合連続で出番がなく、出場しなかった。