1Q末からリードして進め、3Q開始直後に 60-47と 13点リードしたが、 そこからネッツの猛攻に遭い、連続失点して逆転された。
3Q末のオフェンスではドリブルしたジェームズ・ハーデンがマークについたロイス・オニールの下腹部を肘打ちしたとしてフレイグランド2ファウルを受けて退場処分になった。
戦力を減らして厳しくなったが、ネッツも 4Q残り 8分半でニック・クラクストンが 2回目のテクニカルファウルを受けて退場処分となり、 76ERSに流れが傾いた。
4Q残り 2分からマクシーが 3ポイントとレイアップを決めて 96-96とし、さらに正面右寄りからステップバック 3ポイントを決めて逆転した。
ネッツはスペンサー・ディンウィディーがフリースロー 1投を入れて 2点差にし、 残り 10秒でドリブルからレイアップを放って同点を狙ったが、横から入ってきたジョエル・エンビードに鮮やかにブロックされて得点できなかった。
76ERSにフリースロー 1投を決められて 3点差に戻された後、 残り 8秒からの攻撃はインバウンズパスが乱れてデアンソニー・メルトンにスチールされ、 そのままドリブルからダンクを決められて決着した。
76ERSはマクシーが 3ポイントを 5本入れて 25点、ハーデンが 21点、トバイアス・ハリスが 15点 7リバウンド、エンビードが 14点 10リバウンドだった。
ネッツは 3Qに 35点あげたが、4Qは 15点しか取れなかった。 マイカル・ブリッジスが 26点、ディンウィディーが 20点 7アシスト、クラクストンが 18点、キャメロン・ジョンソンが 17点だった。
渡辺雄太は 2試合連続で出番がなく、出場しなかった。
76ERSは 4Q末にマクシーが逆転 3ポイントを決め、エンビートが鮮やかブロックで同点を阻止して 3連勝した。ネッツの #渡辺雄太 は出番がなかった。https://t.co/pAk1lQBUln
— TSP SPORTS (@tspspo) April 21, 2023
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