試合はロースアで進み、2Q途中にネッツが連続得点して 45-35とリードした。
76ERSは 3Qの失点を 14に抑えて逆転し、 4Qは開始直後で 69-68とリードはわずかだったが、 そこから引き離して残り 5分半でタイリーズ・マクシーが 3ポイントを決めて 83-73とした。
さらにマクシーが 3ポイントで追加点を入れるなどしてリードを守り、逃げ切った。
マクシーが 3ポイントを 6本決めて 33点、ジョエル・エンビードが 20点 19リバウンド 7アシスト、 トバイアス・ハリスが 20点 12リバウンドだった。 ジェームズ・ハーデンは 8点 7アシストに封じられた。
ネッツは 8人でローテーションし、渡辺雄太は出場しなかった。 84点は今季最少となった。キャメロン・ジョンソンが 3ポイントを 5本入れて 28点、 マイカル・ブリッジスが 21点だった。