クレイ・トンプソンが 3ポイントを 8本入れて 30点 8リバウンド、 ステフィン・カリーが 6本入れて 29点 7リバウンド、 アンドリュー・ウィギンズが 3本入れて 18点 11リバウンド、 ドレイモンド・グリーンが 14点 15リバウンド 8アシスト、 ケボン・ルーニーが 22リバウンドだった。
プレーオフでの 70リバウンドは 1983年 5月 4日のスパーズ、75リバウンド以来となった。
グリズリーズはジャ・モラントが第3戦で右膝を悪化させ、3試合連続で欠場した。 エースを欠きながらも善戦した。 ディロン・ブルックスが 3ポイントを 7本入れて 30点、 デズモンド・ベインが 4本入れて 25点だった。
試合は互角攻防が続き、4Q残り 8分半で 83-83だった。 グリズリーズはブルックスとベインが 3ポイントを入れて 89-87と勝ち越した。
ウォリアーズはそこからにウィギンズとカリーが 3ポイントを入れるなど、 10点連取して 97-89とリードした。さらにカリーとトンプソンが 3ポイントで追加点を入れて残り 1分半で 108-92として逃げ切った。
ウォリアーズは西カンファレンス決勝シリーズでサンズ−マーベリクスの勝者と対戦する。