開始から押し気味に進めたが、前半のリードは 49-48とわずかだった。
3Qはジミー・バトラーを先頭に攻勢をかけて引き離し、残り 5分で 68-52とした。 4Qも主導権を握って進め、残り 5分でバトラーが 3ポイントを入れて 92-72と 20点差をつけて逃げ切った。
バトラーが 3Qに 14点入れて 32点 8リバウンド、 マックス・ストラスが 20点 11リバウンドだった。
東カンファレンス決勝シリーズはセルティクス−バックスの勝者と対戦する。
76ERSはNBAファイナルを制覇した 2001年以来となるカンファレンス決勝進出を果たせなかった。 ジョエル・エンビードが 20点 12リバウンド、 タイリーズ・マクシーが 20点だった。 ジェームズ・ハーデンは爆発力を欠いて 11点 9アシストにとどまった。