5月 12日 -- 東カンファレンスの
プレーオフ2回戦は
ヒートが敵地で
76ERSと第6戦を行い、
後半に引き離して 99-90で勝ち、対戦成績を 4-2として2年ぶりの
カンファレンス決勝に進んだ。
開始から押し気味に進めたが、前半のリードは 49-48とわずかだった。
3Qはジミー・バトラーを先頭に攻勢をかけて引き離し、残り 5分で 68-52とした。
4Qも主導権を握って進め、残り 5分でバトラーが 3ポイントを入れて
92-72と 20点差をつけて逃げ切った。
バトラーが 3Qに 14点入れて 32点 8リバウンド、
マックス・ストラスが 20点 11リバウンドだった。
東カンファレンス決勝シリーズはセルティクス−バックスの勝者と対戦する。
76ERSはNBAファイナルを制覇した 2001年以来となるカンファレンス決勝進出を果たせなかった。
ジョエル・エンビードが 20点 12リバウンド、
タイリーズ・マクシーが 20点だった。
ジェームズ・ハーデンは爆発力を欠いて 11点 9アシストにとどまった。