NBAプレーオフ 2回戦 2022

UPDATED 2022/5/11

ヒート攻守で圧倒
大差で76ERS下して王手

5月 10日 -- 東カンファレンスのプレーオフ2回戦ヒートがホームで76ERSと第5戦を行い、 攻守で有利に進めて大差をつけ、120-85で勝って対戦成績を 3-2とし、カンファレンス決勝進出に王手をかけた。

1Qにジミー・バトラーとマックス・ストラスを先頭に攻勢をかけて 31-19とし、 2Q以降は76ERSの反撃を抑えてリードを守って進めた。 後半は 3Q残り 8分半で 66-46と 20点差をつけた。 4Qは開始から連続得点して残り 8分で 30点差にして逃げ切った。

バトラーが 1Qに 11点あげて 23点 9点、ストラスが 1Qに 11点あげて 19点だった。

76ERSはシュートが思うように決まらずにフィールドゴール(FG)成功率が 36.5パーセントにとどまった。 第4戦で 31点あげたジェームズ・ハーデンは 14点だった。 ジョエル・エンビードが 17点。