第2戦で右ハムストリングを痛めて 3戦連続で欠場したデビン・ブッカーが復帰し、 前半はシュート感覚が鈍く、2点にとどまったが、後半は 11点あげて活躍した。
デアンドレ・エイトンが 22点 7リバウンド、マイカル・ブリッジスが 18点だった。
前半は 2Q途中からペリカンズがリードして 58-48として折り返した。 後半はサンズがポールを先頭にリング下を攻めて反撃し、 3Q残り 6分でポールがジャンプシュートを決めて 70-69と逆転した。
その後は 1点を争う攻防となり、 4Q残り 2分でペリカンズが 104-103とリードした。 サンズは直後にブッカーが 3ポイントを入れて逆転した。 さらにブリッジスがダンク、ポールがフリースロー 2投を入れて 110-104と引き離した。
残り 50秒で 3点差に縮まったが、ポールがジャンプシュートを決めて 5点差にし、その直後にも 3点に縮まったが、 デビン・ブッカーとジェイ・クラウダーがフリースローで 追加点を入れて逃げ切った。