ＮＢＡプレーオフ 1回戦 2022

4月 23日 -- 東カンファレンスのプレーオフ１回戦は渡辺雄太が所属するラプターズがホームで７６ＥＲＳと第4戦を行い、 パスカル・シアカムが 34点 8リバウンドをあげて 110-102で勝ち、 4連敗での敗退を阻止した。

渡辺はベンチスタートで 12点リードした 4Ｑ残り 1分 19秒から出場した。 シュートを 1本放ったが、決められずに無得点だった。 試合終了までプレイした。

ラプターズは 2Ｑ途中からリードして進めたが、大きく引き離すことは出来ずに 4Ｑは残り 10分半で 82-81とリードはわずかだった。 そこからシアカムがジャンプシュートとフリースローで得点を伸ばし、 残り 3分半で 101-87とした。

さらにトレントとプレシャス・アチウワが追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。

シアカムは 4Ｑに 15点あげる活躍だった。 トレントが 2Ｑに 12点あげて 24点。 今季の新人王に選ばれたスコッティー・バーンズは左足首捻挫から復帰してして 6点 11リバウンドだった。

７６ＥＲＳはジェームズ・ハーデンが 22点 9アシスト、 ジョエル・エンビードが 21点 8リバウンド、トバイアス・ハリスが 15点 11リバウンドだった。