開始からアンソニー・エドワーズとカール=アンソニー・タウンズを軸に攻勢をかけて得点を伸ばし、41-33とリードした。
2Qは 49-47と一時逆転を許したが、すぐにリードして 65-62として折り返した。3Qは同点になる場面が何度かあったが、 逆転を許さずにわずかにリードして進めた。
4Qは失点を抑えながら 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばした。残り 1分を切ってからはフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
エドワーズが 3ポイントを 4本入れて 36点、 タウンズが 29点 13リバウンド、 マリック・ビーズリーが 3ポイントを 4本入れて 23点だった。
グリズリーズはジャ・モラントが 32点 8リバウンド、 ディロン・ブルックスが 24点だった。 ジャーレン・ジャクソンは球団記録となる 7ブロックをあげた。
試合は 2Qに動物愛護団体の活動家とみられる女性がゴールポストにチェーンで身体を縛り付けて抗議する一幕があった。
12日のウルヴズ−クリッパーズ戦でも同様に女性が乱入して接着剤をコートに撒いて身体を貼り付ける抗議があり、 ウルヴズ戦で 2試合連続となった。 ウルヴズのオーナーが所有する畜産工場に対する抗議活動と見られる。