カリーは左足を痛めて欠場していた。先月 16日以来、1カ月ぶりの復帰となった。 先発せずにベンチから出場した。1Qはシュートせずに無得点だった。 2Qは連続してシュートを外して感触はよくなかったが、最後にレイアップと 3ポイントを決めた。 後半はいい感触でシュートを決めて 11点だった。
プールはカリーに代わって先発出場して 2Qに連続してシュートを決めて 14点あげた。 ウォリアーズはこの活躍によって 58-47とリードして折り返した。
3Qもプールが 3ポイントを連続して決めるなど、得点を伸ばして 90-70と引き離した。 4Qはナゲッツの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 19点、 アンドリュー・ウィギンズが 16点 9リバウンドだった。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが 25点 10リバウンド、 ウィル・バートンが 24点だった。