ペイントをバックスに支配されてやや苦戦したが、 3ポイントを効果的に決めて有利に戦った。 2Qにリードして後半は逆転を許さなかった。
3ポイント成功率は 20/40、50パーセントに達した。 デビン・ブッカーが 7本決めて 31点、 マイカル・ブリッジスが 3本決めて 27点 7リバウンド、 クリス・ポールが 3本決めて 23点 8アシストだった。
バックスはヤニス・アデトクンボが孤軍奮闘し、3Qに 20点を記録して 42点 12リバウンドの活躍だった。 クリス・ミドルトンは振るわずに 11点 8アシストにとどまった。
サンズは 1Qに 3ポイントを 8本入れたが、ペイントでの失点が多くなってバックスに 29-26とリードを許した。 2Qは失点を少なくして逆転し、56-45とした。
3Qはアデトクンボを止められずに失点が多くなったが、 ブッカーとポールがシュートを決めて応戦し、譲らなかった。 88-78とリードを守った。
4Qは残り 8分半で 5点差に縮まったが、 デアンドレ・エイトンがレイアップ、ブッカーが 3ポイントを 2連打して 101-88と引き離した。
残り 5分で 6点差に縮まったが、ポールが 3ポイントを入れて引き離した。
残り 1分半で 110-102となった後はブリッジスがフリースローを確実に 8本決めてリードを守り、逃げ切った。