NBAプレーオフ 2回戦 2021

UPDATED 2021/6/12

76ERS敵地で勝利
3Qにホークス引き離す

6月 11日 -- 東カンファレンスのプレーオフ 2回戦76ERSが敵地でホークスと第3戦を行い、3Qにリードをひろげて 127-111で勝ち、 対戦成績を 2-1とリードした。

開始から押し気味に進め、61-56とリードして前半を折り返した。

3Qはホークスのトレイ・ヤングを封じて失点を減らし、 ジョエル・エンビードとベン・シモンズを軸にリング下を攻めて得点を伸ばした。 95-75と 20点差に引き離した。

4Qは追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。

76ERSのフィールドゴール(FG)成功率は 58.2パーセントに達した。 エンビードが 27点 9リバウンド 8アシスト、 トバイアス・ハリスが 22点 8リバウンド、 シモンズが 18点 7アシストだった。

ダニー・グリーンは 1Qの守備で右ふくらはぎを痛め、 わずか 4分間のプレイで交代した。その後は私服に着替え、 足にギブスを装着してベンチ観戦した。

ホークスはFG成功率が 47.6パーセントだった。 ヤングが 28点 8アシスト、ジョン・コリンズが 23点 7リバウンドだった。