これまで 3試合であまり目立たなかったノーマン・パウエルが開始から積極的にシュートを決めていい流れを作った。 1Qに 32-24とし、2Qは一時 36-36となったが、逆転は許さずに CJ・マカラムがジャンプシュートを入れて勝ち越した。
その後は再び引き離し、3Qは開始から 10点連取して 67-47と 20点差をつけた。 さらに攻勢を続けて残り 2分で 91-58と 33点差をつけた。 4Qは大量リードを保って進め、危なげなく逃げ切った。
パウエルが 29点の活躍だった。 マカラムが 21点 8リバウンド、ユスフ・ヌルキッチが 17点だった。
これまで 3試合連続で 30点以上を記録していたダミアン・リラードは 厳しくマークされてフィールドゴール(FG)成功率が 1/10と振るわなかった。 10点 10アシスト 8リバウンドにとどまった。
ナゲッツはチームFG成功率が 34.0パーセントと低かった。 ニコラ・ヨキッチが機能せずに 16点 9リバウンド 1アシストだった。