開始からニコラ・ヨキッチを中心に長短のシュートを効果的に決めて 1Qに 31-25とリードした。2Qは点を取りあう 激しい流れとなり、ナゲッツは残り 1分半から 8点連取して 73-61と引き離した。
後半も激しい攻防が続き、ナゲッツがブレイザーズの反撃を抑えながら進めて徐々にリードをひろげた。 3Q末に 99-79と 20点差をつけ、4Qはピンチを作らずに逃げ切った。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 52.9パーセントに達した。 ヨキッチが 38点 8リバウンド、マイケル・ポーターが 18点だった。
ブレイザーズはチームFG成功率が 47.9パーセントだった。 ダミアン・リラードが前半に 32点あげ、3ポイントを 9本入れて 42点 10リバウンドの活躍だった。CJ・マカラムは 21点。
ユスフ・ヌルキッチは 4Q残り 10分でファウルアウトした。 7点 13リバウンドだった。