1Q途中からにデアンドレ・エイトンとデビン・ブッカーを軸に得点を伸ばしてリードし、53-45として前半を折り返した。
後半もレイカーズの反撃を終えて主導権を握って進めた。 4Q開始直後にブッカーが 3ポイントを入れて 86-70と 16点差をつけた。
その 2分後に乱闘が勃発し、荒れ模様となった。レイカーズのレブロン・ジェームズがフリースローを外し、 ルーズボールを巡ってサンズのキャメロン・ペインとレイカーズのアレックス・カルソが揉めて両軍選手が集まって揉み合いとなった。
ペインとカルソはダブルテクニカルを受け、さらに乱闘に加勢したレイカーズのモントレズル・ハレルとペイントがダブルテクニカルを受けた。ペイントは退場処分になった。
ジェームズはフリースローを外した時にサンズのクリス・ポールに強く当たられて転倒し、左肩を強打したが、 立ち上がってプレイを続けた。
その後はサンズが約 10点差を保って進め、逃げ切った。 ブッカーが 34点 8アシスト 7リバウンド、エイトンが 21点 16リバウンドだった。
レイカーズはジェームズが 18点 10アシスト 7リバウンドだった。 アンソニー・デヴィスは爆発力を欠いて 13点 7リバウンドにとどまった。