前半はオフェンス戦となって点を取りあい、ナゲッツが 61-58とリードした。 後半はブレイザーズが押し気味に進めたが、4Q残り 5分半で 107-103とリードはわずかだった。 そこからリラードが 3ポイントを入れるなど、11点連勝して残り 3分 118-103と一気に引き離した。
ナゲッツはアーロン・ゴードンが 3ポイントを入れて反撃したが、 その後は 3ポイントを決められずに点差を縮められなかった。 ブレイザーズはロバート・コビントンが 3ポイントを返して引き離し、逃げ切った。
ダミアン・リラードが 3ポイントを 5本入れて 34点 13リバウンドの活躍だった。 CJ・マカラムが 21点、カーメロ・アンソニーが 18点だった。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが 34点 16リバウンドの活躍だったが、アシストを 1に封じられ、 ヨキッチを中心にパスを分配するオフェンスが機能しなかった。
「他選手を生かせなかった。孤立してプレイさせられた。」- ヨキッチ