NBA西カンファレンス決勝2020

UPDATED 2020/9/19

レイカーズ快勝発進
デヴィス 37点 10R

9月 18日 -- 西カンファレンス決勝は第1シードのレイカーズが第3シードのナゲッツと第1戦を行い、 2Qからリードをひろげて 4Qまでに大差をつけ、126-114で先勝した。

6日ぶりの試合で休養十分。実践感覚の鈍りもなく、 開始から効果的にシュートを決めて得点を伸ばした。 2Q開始直後に 38-38となり、そこからレブロン・ジェームズを先頭に得点を伸ばして 70-59として前半を折り返した。

3Qはアンソニー・デヴィスが 16点を入れる活躍で 20点差をつけ、 4Qは開始直後にラジョン・ロンドが 3ポイントを入れて 106-79と 27点差にして勝利を決めた。

デヴィスは 37点、10リバウンドの活躍だった。 ジェームズは後半無得点で 15点 12アシスト 6リバウンド。 ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 18点だった。

ナゲッツは 2シリーズ連続で第7戦までプレイし、 疲労の蓄積が気にかかる。1Qは 38点あげたが、 2Q以降は失速して得点が伸びなかった。

ニコラ・ヨキッチとジャマール・マリーがともに 21点だった。