1Qは点を取りあって互角だった。31-31。
ナゲッツは 2日前にジャズとプレーオフ 1回戦・第7戦を行い、激闘を演じた。 わずか 1日の休養で試合に臨み、2Q以降は疲労が色濃く出た。 動きが鈍くなって攻守で精彩を欠いた。
3日間の休養があったクリッパーズは 69-51と大きくリードして前半を折り返し、 後半もいい流れで進めて引き離した。3Q残り 2分で 91-62と 29点差にした。 4Qは 20点リードを保って危なげなく逃げ切った。
カワイ・レナードが 29点、ポール・ジョージが 19点 7リバウンド、 マーカス・モリスが 18点だった。
ナゲッツは二コラ・ヨキッチが 15点、ポール・ミルサップが 13点 9リバウンドだった。 プレーオフ 1回戦で大活躍したジャマール・マリーは 12点 6アシストにとどまった。