ケヴィン・デュラントが右ふくらはぎを痛めて欠場し、リング下からの得点が少なかったが、 外郭からシュートを決めて得点を伸ばした。チームの 3ポイント成功率は 17/33、51.5パーセントに達した。 クレイ・トンプソンが 3本入れて 26点だった。
序盤からリードして進め、2Q残り 46秒で 48-45だった。 そこからカリーが 3ポイントを 2本入れて 9点差にしてハーフタイムに入った。
3Qはカリーが 3ポイントを 4本れて 14点をあげる活躍だったが、引き離せずに 77-71だった。
4Qは攻勢をかけて連続得点して引き離した。残り 6分で アンドレ・イグオダラがダンクを入れて 97-81と 16点差にした。 残り 4分からはブレイザーズのシュートが決まらなくなってウォリアーズがリードを保ち、逃げ切った。
ブレイザーズは 12日にナゲッツとプレーオフ 2回戦・第7戦を行い、1日の休養でこの試合に臨み、 選手たちは精彩を欠いた。フィールドゴール(FG)成功率が 36.1パーセント、3ポイント成功率が 7/28、25パーセントにとどまった。
ダミアン・リラードが 19点、C.J.マカラム、ロドニー・フード、モーリス・ハークレスがともに 17点だった。