開始から互角の攻防が続き、3Qを終了して 75-75だった。
4Qは残り 7分で 84-84となった後、カワイ・レナードがフリースローを入れて勝ち越した。 さらにセルジ・イバカがジャンプシュートを入れて引き離した。
残り 2分で 91-90と 1点差に縮まったが、レナードが正面右寄りから 3ポイントを入れて 4点差にした。 その後はフリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
マーク・ガソルが 16点、カイル・ラウリーが 14点 7アシスト 6リバウンドだった。
76ERSはジミー・バトラーが 29点 11リバウンド、 J.J.レディックが 19点だった。
第3戦に 33点あげる活躍だったジョエル・エンビードは体調不良により、欠場する可能性があったが、 出場して 11点 8リバウンド 7アシストだった。