開始からジョエル・エンビードを先頭にシュートを決めて得点を伸ばし、 1Qに 32-29とリードした後、2Q開始から 8点連取して 11点差にした。
その後はラプターズの反撃を抑えながらリードを保って進め、 3Q途中に 75-57と 18点差にした。
4Qはラプターズのシュートが入らなくなって76ERSが連続得点した。 残り 5分半でエンビードがウィンドミル・ダンクを豪快に叩き込んで 110-84と 26点差にして勝利を決めた。
エンビードが 33点 10リバウンド、 ジミー・バトラーが 22点 9リバウンド 9アシスト、 J.J.レディックが 15点だった。
ラプターズはカワイ・レナードが 33点、パスカル・シアカムが 20点だった。