1Q残り 2分半からデマレ・キャロルが長短のシュートを連続して決めて 12点連取し、31-22とリードした。
その後も有利に進め、3Qは途中で 2点差に縮まったが、同点は許さずに引き離した。 4Qは76ERSの反撃を抑えて逃げ切った。
ラッセルが 26点、カリス・レバートが 23点、スペンサー・ディンウィディーが 18点だった。
76ERSは劣勢が続き、アリーナのファンからブーイングが起こった。
ジミー・バトラーが 36点 9リバウンド、 ジョエル・エンビードが 22点 15リバウンドだった。
ベン・シモンズは 9点 7リバウンド 3アシストにとどまった。 フリースロー成功率が 1/5と悪く、外すたびにブーイングを食らった。