前半は互角の内容で 29-28とリードはわずかだった。
3Qはジェームズ・ハーデンとクリス・ポールを中心に 3ポイント攻勢をかけて 一気に得点を伸ばし、残り 6分で 74-54と 20点差をつけた。 さらに 3ポイントを決め続けて 4Q開始直後に 104-69と 35点差をつけて 勝利を決めた。
ロケッツは 3Qに 3ポイントを 9本入れた。試合全体では 16本だった。 ハーデンが 5本入れて 36点、 ポールが 3本入れて 25点、エリック・ゴードンが 4本入れて 18点だった。
1クォーターで 50点はプレーオフで 2番目の記録となった。 最多はレイカーズが 1962年 3月 31日のピストンズ戦 4Qに記録した 51点。