前半は互角の内容でウルヴズのリードは 52-51とわずかだった。
後半はジミー・バトラーとアンドリュー・ウィギンズを先頭に長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、 4Q開始 2分で 96-77と 19点差をつけた。
ロケッツに反撃されて残り 6分半で 99-90と 9点差に縮まったが、 そこから 3ポイント攻勢をかけて再び引き離し、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウルヴズはフィールドゴール(FG)成功率が 50パーセント、3ポイント成功率が 55.6パーセントに達した。
バトラーが 3ポイントを 4本入れて 28点、ジェフ・ティーグが 3本入れて 23点 8アシスト、 ウィギンズが 4本入れて 20点だった。
ロケッツはFG成功率が 46.3パーセント、3ポイント成功率が 36.6パーセントにとどまった。
ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 3本入れて 29点 7リバウンド 7アシストあげた。 クリス・ポールは 4Q残り 3分半でファウルアウトし、17点 6アシストだった。