1Qはシュートミスが多くなって得点が伸びずに残り 2分でウルヴズに 22-13とリードされた。
2Qは開始からジェラルド・グリーンを先頭に 3ポイント攻勢をかけて連続得点した。 残り 4分半で 46-30と逆転した。
後半もいい流れでシュートを決めて得点を伸ばし、 4Q残り 7分で 94-67と 27差をつけて勝利を決めた。
ロケッツは 3ポイントを 52本放って 16本入れた。成功率は 30.8パーセントだった。 クリス・ポールが 3本入れて 27点 8アシスト、グリーンが 5本入れて 21点の活躍だった。
ジェームズ・ハーデンはフィールドゴール(FG)成功率が 2/18、11.1パーセントと振るわずに 12点にとどまった。
ウルヴズは 3ポイントでロケッツに対抗できずに第1戦のような接戦に持ち込めなかった。3ポイント成功率は 5/18、27.8パーセントだった。
控えのネマニャ・ビエリツァが 18分プレイで最多 16点あげた。