序盤から激しい攻防となり、2Qにナゲッツが 66-54とリードしたが、 3Qはウォリアーズが反撃して 87-84と逆転した。
4Qは激しさ増して白熱し、ウォリアーズがリードして進めたが、僅差が続いて予断を許さなかった。
ナゲッツは残り 16秒でウィルソン・チャンドラーが左翼から 3ポイントを入れて 109-108と 1点差に接近した。
ウォリアーズは続く攻撃でインバウンズパスを入れられずに 5秒ルールでターンオーバーとなった。 ナゲッツは逆転のチャンスを得たが、ドリブルしたタイ・ローソンがディフェンスと 接触してボールのコントロールを失い、外に出してターンオーバーとなった。
ウォリアーズは残り 3秒でハリソン・バーンズがフリースロー 1投を入れて 2点差にした。
ナゲッツはタイムアウトがなく、そのまま攻撃に移ってアンドレ・イグオダラが コート中央から長い 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
ウォリアーズはカリーが 29点 11アシストあげた。ジャレット・ジャックは 23点だった。
ナゲッツはローソンが 35点 10アシストだった。