試合は互角の攻防が続き、どちらも譲らなかった。ナゲッツは 3Qに 71-64とリードしたが、 4Qはウォリアーズの反撃を抑えられなかった。残り 7分で 81-81となった。
その後は再びナゲッツが勝ち越して有利に進めたが、大きく引き離せなかった。 ウォリアーズは残り 14秒でステフィン・カリーが左角から 3ポイントを入れて 95-95とした。
ナゲッツは続く攻撃でミラーが中央でボールを持ち、ドレイモンド・グリーンとの 1対 1を突破して リング下からシュートを決めた。
ウォリアーズはタイムアウトがなく、そのままカリーが長いシュートを放ったが、大きく外れて試合終了となった。
ナゲッツはミラーが 28点あげた。ウィルソン・チャンドラーは 11点 13リバウンド。 ダニロ・ガリナリはひざ故障、ケネス・ファリードは足首故障で欠場した。
ウォリアーズはクレイ・トンプソンが 22点、デヴィド・リーが 10点 14リバウンドだった。 カリーは前半のシュートタッチが悪く、得点が伸びなかった。 19点にとどまった。前半は 4点だった。