ウェイドは 2Qに 20点あげた。ヒートはウェイドの活躍があったが、 前半は失点が多く、53-51と 2点劣勢で折り返した。
3Qは残り 4分で 66-66だったが、 そこからペイサーズにミスが続いて 得点が止まり、ヒートが 3ポイントを連打するなどして 79-69と勝ち越した。
4Qはジェームズとウェイドを中心に点を取り続けて ヒートが優勢を保った。ペイサーズの反撃を しのいで逃げ切った。
ヒートは東カンファレンス決勝でセルティクス対76ERSの勝者と対戦する。