ナゲッツはブライアント以外の選手の得点を抑えて 有利に戦った。オフェンスは 控え選手が活躍してアンドレ・ミラーが 24点、 ジャヴェイル・マギーが 21点だった。
試合は常にリードして進め、大差にはならなかったが、 接近されても同点は許さなかった。 11点差をつけて 3Qを終えた。
4Qはマギーのダンクなどでさらに引き離し、 残り 6分半で 15点差にした。 そこからブライアントに 3ポイントを連打されて 残り 59秒で 2点差になったが、同点は許さずに持ちこたえた。
アル・ハリントンとタイ・ローソンがフリースローを入れて 4点差にした。
レイカーズは残り 14秒でラモン・セションズが 右 45度から 3ポイントを入れて 1点差にした。
ナゲッツは残り 12秒でミラーが 2フリースローを入れて 3点差にした。
レイカーズは最後の攻撃でブライアントが 左 45度から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。 リバウンドをとってセションズが右 45度から 3ポイントを放ったが、これも決まらずに試合終了となった。