序盤から激しい攻防となり、どちらも譲らなかった。 接戦のまま 4Qに入り、残り 4分半で 82-82だった。
レイカーズはそこからアンドリュー・バイナムが シュートを 2本決めて 4点勝ち越したが、 ナゲッツはダニロ・ガリナリがフリースロー 2投とジャンプシュートを返して残り 1分で 86-86とした。
レイカーズは続く攻撃でラモン・セションズが 3ポイントを入れて勝ち越し、 さらに残り 18秒でスティーヴ・ブレイクが 3ポイントを 追加して 6点リードした。
ナゲッツは残り 7.5秒で第 3戦の殊勲者タイ・ローソンが レイアップを返したが、それ以上は近づけずに 試合終了となった。
レイカーズは 8人でローテーションし、 6選手が 2桁得点した。 コービー・ブライアントが 22点、 バイナムが 19点だった。
ナゲッツはガリナリが 20点あげた。 アンドレ・ミラーは 15点、ローソンは 11点だった。