ビッグスリーが安定した活躍を見せた。レブロン・ジェームズが 29点、 クリス・ボッシュが 21点 11リバウンド、 ドゥエイン・ウェイドが 14点だった。
ヒートは序盤から厳しいディフェンスで76ERSを抑え、 有利に戦った。1Qで 19-13とリードし、 2Qにはボッシュとジェームズを中心に攻勢を強めて得点を伸ばし、 49-31と大差にした。
後半は76ERSの反撃を抑えて優勢を保った。 3Qを終えて 23点差をつけ、勝利を決めた。
76ERSはオフェンスが破壊力を欠き、 チームFG率は 34.2%に終わった。得点元のアンドレ・イグオダラが 5点、 エルトン・ブランドが 3点に封じられた。