NBA 東カンファレンス決勝2010

UPDATED 2010/5/29

セルティクス 2季ぶり東優勝
ピアース 31点 13リバウンド

5月 28日 -- 東カンファレンス決勝・第 6戦は セルティクスが序盤にリードを奪って終始優勢に 進め、 96-84で勝利して 2季年ぶり 21回目の優勝を果たした。

1Qにポール・ピアースとラジョン・ロンドの活躍で 得点を伸ばし、30-19とリードした。 2Qはベンチから出てきたネイト・ロビンソンが ハッスルして一人で 13点をあげて 一時 20点差にした。

3Qはピアースとレイ・アレンの 3ポイント連打で 得点を積み重ねて優勢を保った。 4Qは 15点差を守って悠々と逃げ切った。

ピアースは 31点 13リバウンドだった。アレンは 20点、ロンドは 14点だった。

セルティクスはNBAファイナルレイカーズサンズの勝者と対戦する。

敗退したマジックはドワイト・ハワードが 28点 12リバウンドだった。 他のフロントコート陣の 得点が伸びずに苦戦した。 ヴィンス・カーターは 17点、 ジャマール・ネルソンは 11点だった。