カーメロ・アンソニーとネネがともに 25点をあげた。 ホームでは連勝が続いており、3月 11日から負けていない。
この日は接戦で楽ではなかったが、マーベリクスに 大きくリードされることはなく、余裕があった。 3Qを 3点リードして終え、4Q開始からアンソニーの連続得点で 95-83と 12点差をつけた。 さらにネネも加勢して追加点をいれ、残り 6分半で 17点差にして勝利を決めた。
ナゲッツのFG率は 50%に達した。ベンチG J.R.スミスは 21点だった。
マーベリクスのFG率は 47.4%だった。Fダーク・ノヴィツキーが 孤軍奮闘し、35点だった。6thマンGジェイソン・テリーは 21点。 Fジョシュ・ハワードは 1Qに足首を痛めてベンチに下がり、 復帰しなかった。無得点だった。ハワードを 欠いたことでマーベリクスは攻守で 苦戦を強いられた。
第 3戦は 9日、会場をマーベリクスの本拠地ダラスに移す。