Cドワイト・ハワードが 21点 21リバウンドだった。 序盤から互角の戦いが続き、 4Q残り 6分半で 84-82とマジックのリードは わずか 2点だったが、そこからGキース・ボーガンズが 3ポイントを決めるなど、残り 2分で 97-84として勝利を決めた。
「 3ポイントはチームの生命線だった。監督がシュートを打ち続けろと 指示した。 」- ボーガンズ
マジックはハワードを中心としたパワーオフェンスの 印象が強いが、1試合の 3ポイント成功数はリーグ トップの 9.8を記録している。 この日は 9/32だった。
ラプターズは 2年連続で 1回戦敗退となった。 Fクリス・ボッシュが 16点 9リバウンド。 控え選手も活躍し、6選手が 2桁得点したが、 決め手を欠いた。