前半は 46-36で劣勢だったが、 3Q開始からGチョーンシー・ビラップスとFラシード・ウォレスが 3ポイントを決めるなど、11点連取して逆転した。 さらに追加点を入れて 10リードした。
4Qは残り 8分半で 15点差をつけて勝勢とした。 10点リードを保って逃げ切った。
Fテイショーン・プリンスが最多 23点、 ウォレスは 20点 10リバウンドだった。
76ERSはバランスよく攻めて 内容は悪くなかったが、 3Qに 34失点したのが致命傷となった。
第5戦は 29日、会場をミシガン州デトロイトに移す。