第1戦は 3Qに 15点リードしながら、油断が出て逆転負けを喫した。 今回はその教訓を生かして隙を作らずにリードを守り切った。
1QにCラシード・ウォレスが攻守で活躍して 25-18。 2Qに 53-36、3Qに 84-62と引き離して勝利を決めた。 Gリチャード・ハミルトンが最多 20点だった。 チームFG率は 54.9%に達した。
76ERSはベンチスタートのGルイス・ウィリアムズが 最多 17点だった。チームFG率は 39.5%だった。
第3戦は 25日、会場をペンシルヴァニア州フィラデルフィア に移す。