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2月 27日 -- レイカーズはホームでウルヴズと対戦し、 レブロン・ジェームズが 33点 17リバウンドの活躍をみせて 111-102で勝った。

八村塁は 3Ｑ開始直後にターンオーバーからダンクを決めた時に左膝を痛めてベンチに下がった。 その後はプレイしなかった。5点 3リバウンド 2アシストだった。

ウルヴズはアンソニー・エドワーズが 3Ｑに押し倒されたプレイで審判がファウルを取らなかったことに不満を訴え、 2度目のテクニカル・ファウルをとられて退場処分になった。エースを失って最後は逆転できなかった。

エドワーズは今季のテクニカル・ファウルが 16回に達したため、 自動的に 1試合出場停止が決まった。

退場する時は持っていたボールを観客席に投げ込む禁止行為を行った。 罰金を受けることになる。

レイカーズは開始からジェームズとルカ・ドンチッチを先頭に得点をのばして 1Ｑに 33-17とリードし、2Ｑは残り 8分でジェームズが 3ポイントを決めて 47-24と 23点差をつけた。

その後はリードを保って進め、4Ｑは残り 5分半で 93-90と縮まったが、 ドンチッチがバンクシュートを決めて 5点差にし、さらに 3ポイントを入れて引き離した。 フリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。

4連勝で 36勝 21敗となった。西カンファレンス 4位。 ドンチッチが 21点 13リバウンド、オースティン・リーブスが 23点だった。

ウルヴズは 32勝 28敗となった。西カンファレンス 8位タイ。 テランス・シャノンが 25点、エドワーズが 18点、ジェイデン・マクダニエルズが 15点 8リバウンドだった。