3ポイント 4本成功は 7試合ぶり、20点超えは 4試合ぶり、4アシストは今季最多タイとなった。 1Q 5点、2Q 4点。3Qに 3ポイントを 3本外さずに決めて 12点あげた。4Qは無得点だった。
ディフェンスではニコラ・ヨキッチについて自由にプレイさせずに抑え込んだ。 攻守で活躍して 36分間の出場だった。
4Q残り 10分の守備で左脇腹を痛めてロッカールームに下がったが、 大事には至らなかった。残り 6分でコートに戻った。
レイカーズは 123-100で勝った。2連勝で 34勝 21敗となった。 デンバーでナゲッツに勝ったのは 2022年 4月 10日以来、3年ぶりとなった。
ルカ・ドンチッチのシュートタッチが良く、3ポイントを 4本決めるなど、移籍後最多の 32点をあげた。 10リバウンド 7アシストでも活躍した。 レブロン・ジェームズが 25点 9リバウンド、 オースティン・リーブスが 3ポイントを 4本入れて 23点 7アシストだった。
開始からリードして進め、大きく引き離せなかったが、63-54として前半を折り返した。 3Qは開始から連続失点して 1点差に縮まったが、逆転は許さずにドンチッチがダンクを入れた。 八村が 3ポイントとダンクを連続して決めて引き離し、その後もドンチッチと八村が追加点を入れてリードを守って進めた。
4Qはナゲッツの反撃を封じて引き離していき、 残り 4分でドンチッチがシュートを決めて 20点差にして勝った。
ナゲッツは連勝を 9で止めて 37勝 20敗となった。
ニコラ・ヨキッチが 12点 13リバウンド 10アシストで今季 26度目、 自己通算 156度目のトリプルダブルを達成した。アーロン・ゴードンが 24点、 ジャマール・マリーが 19点だった。