12月 25日のウルヴズ戦でふくらはぎを痛めて欠場し、1カ月半ぶりの出場となった。 今月 1日にアンソニー・デイビスとの交換トレードでレイカーズに来てからは 3試合を欠場した。
先発して開始から 2回目の攻撃でパスを受けてリング下に進み、小さくトスをあげて ジャクソン・ヘイズのアリウープ・ダンクをアシストした。 次の攻撃では外郭からリング下にパスを送ったが、ディフェンスにはじかれてターンオーバーとなった。
2分後に左45度からステップバックして最初のショートを放ったが、 リングを叩いて 3ポイントを決められなかった。 その 2分後に正面右寄りからステップバック 3ポイントを放ち、鮮やかに決めて初得点した。
その後は八村塁が失敗した 3ポイントのリバウンドを獲ってレイアップで得点した。 1Qは 5点だった。
2Qはフェイダウェイ、レイアップ、フリースロー 2投を入れて 6点、 3Qはレイアップと追加のフリースローを入れて 3点。 4Qはプレイしなかった。 復帰戦ということもあり、24分間のプレイにとどまった。 3ポイント成功率が 1/7と低かった。
レイカーズは 132-113で勝った。 6連勝で 32勝 19敗となった。西カンファレンス 4位。
攻守で有利に進めて 1Q途中からリードして進め、72-47と大きくリードして前半を折り返した。 後半はジャズの反撃を抑えて 20点リードを保って進め、楽々と勝った。
レブロン・ジェームズが 24点 8アシスト 7リバウンド、 オースティン・リーブスが 22点 9リバウンドだった。 八村は 3ポイントを 3本決めて 21点 6リバウンド 2スチール。 20点超えは直近 6試合で 5度目となった。
ジャズは 3連敗で 12勝 40敗となった。 ジョン・コリンズが 17点 11リバウンド、ウォーカー・ケスラーが 13点 12リバウンド、 アイゼイア・コリアーが 13点 10アシストだった。