開始から得点が伸びずにジャズにリードを許したが、2Qに反撃して 55-55として前半を折り返した。
後半はリードして 4Q残り 6分でブッカーがシュートを決めて 111-98と 13点差をつけたが、 そこから 13連続失点して 111-111とされた。
さらに失点が続いて逆転され、4Q残り 4秒でアイゼイア・コリアーにフリースローライン付近からフェイダウェイを決められてジャズに 120-116とリードされた。
直後にグレイソン・アレンが 3ポイントを決めて 1点差にし、 ジャズにフリースロー 2投を返されて 3点差になった後、 残り 0.9秒から攻撃して左サイドのインバウンズパスを逆サイドに入れ、 回り込んで受けたアレンが 3ポイントを放った。終了のブザーとともに鮮やかに決まって同点にした。
延長は開始直後にアレンが 3ポイントを入れてサンズがリードした。 ロイス・オニールが 3ポイントを 2本追加して残り 1分半で 133-125とし、 フリースローで追加点を入れて勝った。
連敗を 3で止めて 26勝 25敗となった。西カンファレンス 9位。 3ポイントを 22本決めた。 アレンが 3ポイントを 7本入れて 21点 7リバウンドだった。
ケビン・デュラントは足首を痛めて 2試合連続で欠場した。 ブラッドリー・ビオールは爪先を痛めて欠場した。
ジャズは 12勝 38敗となった。コリンズが 21点、 ラウリ・マーカネンが 20点、ウォーカー・ケスラーが 19点 22リバウンドだった。