八村は左ふくらはぎを痛めて欠場していた。 先発出場して 25分間のプレイだった。大差がついた 4Qはプレイしなかった。
1Qにダンクとレイアップを決めて 4点、 2Qにジャンプシュート、3ポイント、ダンクを決めて 7点、 3Qにジャンプシュートを決めて 2点だった。
試合は76ERSが 118-104で勝った。
レイカーズはアンソニー・デイビスが 1Q途中に腹筋を痛めてベンチに下がり、 2Q以降はプレイしなかった。リング下で力強さを欠いて劣勢を強いられた。 76ERSが攻勢をかけて 2Qに 48点を記録し、73-57と大きくリードした。
後半も76ERSが有利に進めて得点を伸ばした。3Q末にタイリーズ・マクシーが 連続してシュートを決めて 10点連取し、99-74と 25点差をつけた。 4Qは大量リードを守って逃げ切った。
レイカーズは連勝を 4で止めて 26勝 19敗となった。西カンファレンス 5位。 レブロン・ジェームズが 31点 9アシスト 8リバウンドだった。 息子のブロニーが 1Q途中から出場し、親子共演を果たした。ブロニーはシュートを 5本すべて外して無得点だった。
新人ドルトン・コネクトが 3ポイントを 5本入れて 24点。
76ERSは 3連勝で 18勝 27敗となった。 大黒柱のジョエル・エンビードが左膝炎症によって 12試合連続で欠場し、苦戦しているが、 この日はマクシーが 43点をあげる活躍で快勝した。40点超えは今季 3度目となった。
ポール・ジョージも左手小指を痛めて欠場した。 ケリー・ウーブレが 20点 8リバウンド、リッキー・カウンシルが 16点 7リバウンドだった。