ジョエル・エンビードの欠場が続いて 7連敗の76ERSを相手に楽勝が予想されたが、 タイリーズ・マクシーに 29点、ポール・ジョージに 30点を許して点の取りあいにされて有利に進めることができなった。
4Qは残り 8分でドノバン・ミッチェルが 3ポイントを決めて 110-110とし、 タイ・ジェロームが 3ポイントを 2本連続で決めて 116-110とリードしたが、 その後は 3ポイントが決まらなくなって失速した。
76ERSはエリック・ゴードンとジョージが 3ポイントを決めるなど、13点連取して 123-116と逆転し、その後はフリースローで追加点を入れてリードを守った。132-129で勝った。
キャバリアーズは 36勝 8敗となった。サンダーと並んでリーグ最高最高勝率。
3ポイントを 25本成功した。成功率 48.1パーセントだった。ミッチェルが 6本決めて 37点 7リバウンド、 ジェロームが 8本すべて決めて自己最多 33点、ダリアス・ガーランドが 26点 7アシスト。
76ERSは連敗を止めて 16勝 27敗となった。
3ポイントを 21本成功した。成功率 53.8パーセントだった。 ジョージが 6本、マクシーが 4本入れた。 ケリー・ウーブレが 22点 13リバウンド、 ガーション・ヤブセルが 12点 13リバウンドだった。
エンビードは左膝の炎症によって 10試合連続で欠場した。 まもなく復帰できる見通し。