3ポイント 3本成功は今季 2度目。2ポイントを 1本も決められなかった。 33分間のプレイだった。1桁得点は 4試合連続となった。
1Ｑ開始直後に右コーナーから先制点の 3ポイントを決めた。 さらに残り 8分半にも同じところから 3ポイントを決めた。 3Ｑに入って 3本目の 3ポイントを決めた。
レイカーズは 116-106で勝った。連敗を 2で止めて 5勝 4敗となった。
開始から 3ポイントを効果的に決めて 1Ｑ途中に 23-10とリードした。 2Ｑに一時逆転されたが、後半は失点を少なく抑えて一方的に得点して 96-81とリードした。 4Ｑは得点が伸びなかったが、７６ＥＲＳの反撃を封じて逃げ切った。
レブロン・ジェームズが 21点 12リバウンド 13アシストで今季 2度目のトリプルダブルを達成した。 アンソニー・デイビスが 1Ｑに 15点あげて 31点 9リバウンド、 オースティン・リーブスが 3ポイントを 6本決めて 20点 7アシスト、 ダンジェロ・ラッセルが 18点だった。
７６ＥＲＳは 5連敗で 1勝 7敗となった。
ジョエル・エンビードが膝を痛めて開幕から欠場し、 復帰できる状態に戻ったが、3試合の出場停止を受けて欠場した。 12日のニックス戦に復帰予定。
タイリーズ・マクシーがハムストリングを痛めて欠場した。 復帰に最低 2週間かかる見通し。
復帰 3試合目の新戦力ポール・ジョージはシュートタッチが悪く 9点 8アシストにとどまった。
ドラフト 1巡 16位指名の新人ジャレッド・マケインが 18点、アンドレ・ドラモンドが 14点 12リバウンドだった。
