ウルヴズはタウンズと引き換えにジュリアス・ランドル、 ドンテ・ディビンツェンゾ、来年のドラフト 1巡指名権を獲得する。
タウンズは 2015年のドラフト全体 1位指名でウルヴズに入団し、1年目から活躍して新人王に選ばれた。 9シーズンの通算成績は平均 22.9点 10.8リバウンド 3.2アシスト。 昨季は平均 21.8点 8.3リバウンド 3.0アシストだった。
ニックスのトム・ティボドー監督はウルヴズを指揮してタウンズを指導した経験がある。タウンズは再びティボドーの下でプレイすることになった。
ランドルは 2014年のドラフト 1巡 7位指名でレイカーズに入団し、 2018年にペリカンズ、2019年にニックスに移籍した。 ニックスではジェイレン・ブランソンとの二枚看板で活躍し、好成績を収めた。 10シーズンの通算成績は平均 19.1点 9.4リバウンド 3.7アシスト、 昨季は平均 24.0点 9.2リバウンド 5.0アシストだった。
